鼻の毛穴の機能

毛穴というからには、もちろん毛が生えてきているところですね。

 

でも、その内部の皮脂腺から皮脂を分泌して肌表面に送り出す器官でもあります。

 

それに毛穴から分泌される皮脂は、汗腺から出た汗と一緒に肌表面を薄く覆います。

 

それは乾燥や外からの刺激から肌を守る役目も果たします。

 

また、毛穴の中には立毛筋という組織があります。

 

これは鳥肌のように、毛穴を縮めて毛を立たせて体温が失われないようにす働きもします。

 

発汗すると体温が下がり、毛穴を縮めて体温低下を防ぐ。

 

毛穴はこうした重要な役割を果たしているのです。

 

顔は体の中でも最も高い位置にあります。

 

そのため気温、風、紫外線などの影響を受けやすいですし、目、鼻、口などの重要な器官がたくさんありますから、肌をまもるための汗や脂を出す機能が、他よりも一層働くようになっていると思われます。

 

その中でも特に鼻は顔の中心で、さらに高さがあるのでその働きが強いのでしょう。

 

自然の摂理に従って、高い力分泌されるとその脂は低い位置へスムーズに広がるからです。

 

理にはかなっているのですが、その結果色々な悩みを引き起こす原因にもなってしまうわけです。